2023/1/2

・100カメという番組で、産婦人科のドキュメンタリーをやっていた。出産を機に助産師に憧れて、退職、進学......37歳にして助産師デビューという方がいた。夢を追いかけるエネルギーが凄い。こういう頑張ってる人を見ると、自分のカスさが目立つ。新人のうちから1日1患者の出産を担当しなければいけないらしく、実務経験が重要とはいえ新人には相当キツそうな世界だ...と思った。

・祖父母の家で飯を食べる。ちいちゃいおせち(有名なシェフが監修したらしいやつ)も出てくる。15000円もしたと言っていた。よく分からないソースがかかったよく分からないものがたくさん入っていて食欲がそそられない。食べられそうなハムだかベーコンだかをつまんでみたら、それは一応美味かった。自分の実家が、おせちを食うことに拘らない家でよかったと思う。おせち、量・味に対して値段が見合ってなさすぎるので、新年早々損をさせられる最悪の慣習。おせちはタダ食いに限る。

・最後の砦である祖父母からお年玉ラストイヤー通告を受けた。来年もまだギリギリ学生なのですが...。一年勘違いしてるのかな。やろうかな、裁判を。お年玉を不当に打ち切られたということで。

・お年玉をもらう側とあげる側のあいだにいる、今。お年玉の河口。サイコロ振らせて金額を決める、ゲーム形式のお年玉があることをTwitterで知ったので、私もこれからやっていく。もしも私が子どもの頃にそんなゲームを仕掛けてくる親戚がいたら、大好きになっちゃってただろうから。お年玉あるある:授受のタイミングだけよそよそしくなってしまいがち。←これが昔からむずがゆくて嫌~だったから、こうならないためにもゲーム性を入れるのはアリだなと思う。

・紅白の録画を飛ばし飛ばし見る。長友へのブラボー待ちが露骨。そしてあまりブラボーを全力投球したくなさそうな長友。けん玉チャレンジの後だったか、森保に対して 適当なこと言ってません!?というツッコミが入っていたのが酷くて笑ってしまった。

・人気投票、デビ太郎が突き放しにかかっている。止められるのはもうユアクマちゃんしかいないのに。

・なんか足が痛いと思ったら魚の目ができていた。医者に行きたくない。出費をしたくない。市販薬で済ませるしかない。頼むから健康体でいさせてくれ...と思う。医者に通ったり、病気によって生活中にストレスを感じたりするのが嫌すぎるので。長生きしたいわけじゃないから、寿命を何年か差し出すかわりに一生病気しないようにしてもらいたい。

・布マスクがボクサーブリーフのようにもっこりしてるジジイがいた。チンポマスクジジイ。

・三が日なのに徹夜で課題をしなければならない。クリスマスなのに課題を...年末なのに課題を...大晦日なのに課題を......これらを全部避けて後回しにしてきたから三が日にやることになってるだけ。「三が日」ってこの書き方でいいのか。文字で見たこと全然ないから分からない。

・ヴァランとカゼミロが同時出場した際は一失点も喫していないらしい(プレミア限定)。マドリーの血、ヤバすぎる。ビッグクラブのサポーターならmy teamが世界一だと豪語するくらいの傲慢さがあった方がいいのかもしれないけど、正味マドリーがいながらそんなこと言うのは恐れ多いなと思っている(サーアレックスの自伝内でも、マドリーへの移籍はもはや「仕方のないもの」として扱われていた覚えがある)。特に最近は素晴らしい選手を連続でいただいてしまって頭が上がらない...。一時的に世界一の座を掴むことは可能なので、それは大いに望んでいます。