2023/1/10

・4時半くらいに寝て8時過ぎに起きると、絶対に睡眠時間足りないはずなのにすこぶる目覚めが良い。いつもそう。なんか周期がちょうどいいのだろうか。でも時間が経つとすぐに眠くなる。朝ごはんを食べて二度寝する。

・太田胃散、缶ごとは持ち歩けないのでパックに一回分(昼用)の粉を入れて出かける。見た目が犯罪的すぎる。

・ベイル、左サイド爆速ぶち抜きゴールの代名詞(そもそもあんなことをやれる選手が全然他に現れてこない。今ピンと来るのはユース時代のガルナチョとか、ゴールではないけど🇪🇸戦の三笘くらい)。スーパープレー集がたくさん上がっている。本当に派手なプレーの多い選手だなと思う。お疲れ様です。

・あけましておめでとうを言ってくる人。私には全然その発想がないので、ちゃんとしてるなぁ、と思う。

・ゼミ。横道にそれる形で、表現規制について個人的にどう思うか、という話になる。その話がメインテーマではなかったので、短い意見交換になる。言及しきれない部分が多かったので、規制反対寄りの立場を取ったが、周りの同派の人との乖離も感じる。

・表現の問題。様々な理屈で批判や規制がされるのだから、それぞれについて別々に言及する必要がある。

・青少年が「真似する恐れがある」表現は、あくまで受け手が真似してはいけないという意識を持てているかどうかの問題だと考えていて、そこは教育でカバーすべき部分だろう。そういう表現があること自体が悪いんだ、という方向に持っていくのは最終手段であってほしい。ただ、「ある研究者の本に手製爆弾の作り方が載っていて、それを真似して作られた爆弾で事件が起き、その本が禁書にされたことが過去にある」という話を取り上げた人がいて、そこまでのケースに関しては規制議論のテーブルに上げられることもやむなしかと感じた。

・受け手を傷つけるかもしれない表現について。だいたいの表現は、受け手を救う可能性も傷つける可能性もあるし、それは数値化できるようなものでもないから、結局「かもしれない」の域を出ない。特に実際の事件や災害を描いた作品なんかは、傷つける可能性を想定した上で、それでも何らかの目的があって真摯に作品作りをしているなら、批判はされても規制の必要はないのでは。

・パロディについて。これはオリジナル優位の構図を否定するのは流石に難しいと思っている。オリジナル側を怒らせる、傷つける可能性を常に想定して、怒られたらすぐ謝ったり取り下げたりできる姿勢は持っておくべきだろう。オリジナル側の個人個人が、パロディを許容するかどうかの問題。何か変化を感じ取っているならそれは、パロディが許容されないつまらない世の中になったのではなく、オリジナル側の訴えが通りやすい世の中になった、というだけではないか。また、何をもってパロディとするのか、という問題もある。

・差別表現。作り手が差別を奨励するメッセージを発しているのならアウトだし、そこは人権を優先させるべき。ただ、その作り手のメッセージが常に明確にあらわれているものなのか、差別を奨励しているかどうかの判断の仕方など、難しい点もある。

・こうして様々な角度から見なければいけない問題で、腰を据えて議論できない場ではあまり議論しない方がいいかも...という気がしてくる。

・ロンハー。有吉とザキヤマ、芸人を自由にいじりまくれる時本当に楽しそうな顔をしている。悪いなあ~~~

・チャールトン戦。ペリストリ、もっと使われていい上手さだった。ラッシュは今日もゴールマシーン。フレッジはこれからもFK蹴らせていいんじゃないかと思うくらいの巧さ。それ以外のプレーも今日は大当たり。